bajioの2階にある1棟貸切の宿「水処稀荘」。建物全体をエラノイワのショールームとしても使用している。1日を過ごして翌朝に感じること、または数日滞在してみて感じる感想こそが長く使うにあたり参考になるもの。家づくりや店づくりを考えている方に向けての滞在型ショールームでもあります。
日田土の和室、小鹿田焼のランプシェード、手洗い鉢、特殊塗装の壁、書院建具の窓、日田杉うづくりの床、テーブル、椅子など、日田にある素材を使い日田の職人たちで仕上げた建物。
国内外からの旅行者がここから九州エリアを旅する拠点になっていて、キッチンでの調理や乾燥機付洗濯機があり通常の生活ができることから、3泊〜1週間くらいが平均的な宿泊数の宿となっています。
1階のバヒーオと合わせてと建物全体がエラノイワのショールームであり拠点。日田の素材と職人の力で作り上げるエラノイワの仕事そのものです。館内の施工の紹介などは水処稀荘Webサイトに詳しく掲載されているので、そちらをご覧ください。